9年ぶりの更新です

2011年から滞っていた更新をまた始めようと思います。
9年間色々ありました。
ずいぶん変わったこともありますので、おいおい紹介していきます。

化学五輪で日本の高校生２人が金メダル

いろんな五輪があるんですねぇ。
でもこういう結果を見てみると、日本人ってホントにすごいと思います。

最近よく思うのですが、こんな小さな国が、世界中に注目されることを
やったり、世界中で使われるものを作り出したりしているってすごいなと
感心してしまいます。

日本人に生まれて誇りに思うべきですね。

最近は色々と教育面が問題視されていますが、日本という国は
意外と優れた人物を作り出す環境が整っているのかもしれませんね。

国土が小さくて、海に囲まれ、資源も乏しい、天災も多いとなると、
色々工夫しなければ生きていけないわけなので、大昔から創意工夫して
生きていくうちにそれが日本人の遺伝子に刻み込まれたのかもしれません。

なんにしても今後は日本のことだけでなく、世界に目を向けて色々な
問題を地球規模で解決していかなければならない時代が来ています。

日本人の才能を活かして世界に貢献していきたいものです。

ターザニア

ターザニアに行ってきました。

天気は晴れでかなり暑かったですが、木が密集していて遊ぶ時は木陰になり、
それほどつらくはなかったです。

最初に遊び方の説明があり、この実技に合格しなければ遊べません。
と言っても、安全に行えるかどうかの確認なので、小学生以上であれば
大丈夫だと思います（うちは小学3年生で最初不安がっていましたが、
慣れると全然問題ありませんでした）。

基本は、ハーネスという滑車のついた安全ベルトをつけて、その滑車を
木の間に張っているワイヤーにつけて木から木へ移動するという遊びです。

今回はナルト仕様（ナルタニアという）になっているので、子供には結構受けてます。

安全面はかなり考慮しているので、ルールを守れば楽しく遊べると思います。
料金がちょっと高めというのと、道が狭いので到着するまで大変でしたが
全体的には満足しました。

沖ノ島の報告

遅ればせながら19日に沖ノ島に行ってきたので報告します。

はっきり言って最悪でした。
前回行った時と同じ暴風で、砂が飛んできて目に入るは足は痛いわでほとんど楽しめませんでした。
2回行って、2回ともこんな天候だったので、なんかもう次は行く気がしませんね。

そんな中、何とか風があたりにくい林の近くにサンシェードを設営して、スノーケリングを
試みましたが、波が荒くて水中が濁っていて何も見えませんでした(T_T)
したがって水中撮影は一枚もなし。

どのくらいの暴風だったかというと、2mくらいのシャチの浮き輪が風に飛ばされて、100m
くらい沖にあっという間に飛ばされるくらいでした。
持ち主はボーゼンとしていました（巡視艇が拾ってくれたので事なきを得ましたが・・・)。

そういう最悪の状況であえて良い点を言うと、カニがたくさんいたので、カニ釣りを
楽しめたことかな？
するめをエサにして釣ったのですが、3人で10匹くらい取りました。

あと、ラッシュガードを着ていたので、寒さと日焼け対策が出来たことです。
ラッシュガードはお勧めですね。

水中カメラも必要

今度の3連休に沖ノ島に行くことにしました。

北限域のサンゴがある陸続きの島です。
以前一回行ったことがあるのですが、その時はものすごい暴風で
波がすごくサンゴどころではありませんでした。
今度はあったかくて波が穏やかでありますように(^人^)

ところで今度は水中カメラを持っていこうと思います。
どうせなら水中デジカメを買おうと思ったのですが、3万円くらいするので
しかたなく使い捨ての27枚撮りカメラを買いました。
ヨーカドーで790円で売ってました。

Kodak スナップキッズ 15M防水 27 () コダック 商品詳細を見る

ずっとデジカメで慣れているので、使い捨てとはいえ枚数制限があると
慎重になってしまいますね。
もしデジタル化できたらブログで写真を公開します。